「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン

クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件(http://goo.gl/v0xQYP)において、国税局査察部告発、検察特捜部起訴の事案で史上初の無罪判決。 著書『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』(光文社)。 ツイッター(@thatta0529)で「#検察なう」の情報発信を続けます。

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経過報告 (1)  「経過報告を開始させて頂きます」 6/8/2010 

経過報告 (1) 「経過報告を開始させて頂きます」 6/8/2010

嘆願書ありがとうございました。

嘆願書はこれまで115通になりました。まだ地検特捜部による取り調べの予定は未定ですが、明後日一旦日本に帰国します。このメールは嘆願書を書いて下さった方に一斉送信しています。

「弁護の必要なし」と敢えて詳しい経緯を説明せずに嘆願書を書いて頂いたので、添付のファイルでこれまでの経緯説明をさせて頂きました。長文になりましたことをお詫び申し上げます。また携帯のメールでは添付ファイルを読むことはできないと思いますので、その方は私から送信できるパソコンのメールアドレスを教えて頂ければ再送させて頂きます。

頂いた励ましの言葉の中に「試練は乗り越えられる者にしか与えられない」とありました。出典は新約聖書(コリント人への手紙第1 10章13節)のようです。今はそうであると信じるしかありません。

罰は罪を犯した者に対し、その罪とバランスが取れるように科されるものです。従って罪を犯していない者に対しては非常に過酷なものとなります。更に罪を犯していれば諦めもつきますが、そうでない場合の精神的な苦痛は罪を犯した者以上であることは間違いありません。

添付ファイルをお読み頂ければ、詳しい事情がお分かり頂けると思います。取り調べに際し、否認をすることで、逮捕拘留をされるのはほぼ確実です。その場合、小菅の拘置所に留置されることとなります。その覚悟はできており、勾留期限までの短期決戦となることを考えると、むしろそれは望むところです。

またポリグラフ検査の要求もしようと思っています。判例ではポリグラフ検査の証拠能力を認めたものもあれば、認めていないものもあります。検察にすれば、私に有利な結果となれば無視し、不利な結果であれば採用すればいいだけの話ですから、それを忌避する理由はないはずです。

過去において、国税局の告発を検察が起訴しなかった例はありません。前例主義の役所仕事ですから、今回も起訴の可能性は高いと思っています。しかし起訴する相手が真実を伝えようとしているかどうかを知った上で起訴してほしいと思っています。

刑事裁判での一審有罪率は99.99%というのが日本の実情ですから、起訴されれば有罪となることはほぼ間違いありません。「あとは裁判所の判断に委ねる」というのは全くの詭弁です。同じ詭弁を国税局が弄したことは間違いありません。つまり起訴するのであれば冤罪を自分たちが作っているのだと知った上で起訴するという覚悟でいてほしいということです。

また進展があればご報告させて頂きます。再度嘆願書ありがとうございました。状況が落ち着き次第改めて個別にお礼をさせて頂きます。それまではメールにて失礼させて頂きます。

6/8/2010


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2011/09/24 Sat. 17:45 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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