「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン

クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件(http://goo.gl/v0xQYP)において、国税局査察部告発、検察特捜部起訴の事案で史上初の無罪判決。 著書『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』(光文社)。 ツイッター(@thatta0529)で「#検察なう」の情報発信を続けます。

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#検察なう (146) 「イノセンス・プロジェクト」 6/7/2012 

#検察なう (146) 「イノセンス・プロジェクト」 6/7/2012

皆さんは「イノセンス・プロジェクト」をご存知でしょうか。イノセンス・プロジェクトとは、DNA型鑑定によって冤罪証明を行うアメリカの非営利活動機関です。

ここをクリック→イノセンス・プロジェクト・ホームページ

1992年にイェシーバー大学法学部の活動として開始した後、非営利機関として独立しました。その活動は、単なる学究的なものではなく、実際に冤罪被害者の救済に役立ち、活動開始以来292人もの冤罪被害者を救っています(2012年6月現在)。

その292人の釈放までの平均収監期間は13年。合計すると実にのべ3800年もの間、無辜の人が投獄されていたことになります。そして救われた292人の中には17人の元死刑囚も含まれています。

冤罪の被害は、勿論冤罪被害者に直接及びますが、真の犯罪者を取り逃がすということから、間接的には、元々の事件の被害者も冤罪の被害を受けるとも言え、社会全体に影響を及ぼすものです。

「犯人がつかまったから、それで事件の幕引きが出来る」という安易なものでは到底あり得ないということです。

イノセンス・プロジェクトで冤罪を証明されたケースでは、その後実に40%もの事例で真犯人が捕まっています。冤罪の実証が、真犯人追求の第一歩であることは明らかです。

先日読んだ『なぜ無実の人が自白するのか―DNA鑑定は告発する』でも、自白偏重の捜査は危険であることの警鐘が鳴らされていました。

ここをクリック→『なぜ無実の人が自白するのか―DNA鑑定は告発する』

6/7/2012





ここをクリック→ Wikipedia クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件

ここをクリック→ 八田隆ツイッタ―





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category: 刑事司法改革への道

2012/06/06 Wed. 15:15 [edit]   TB: 1 | CM: 0

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#検察なう (146) 「イノセンス・プロジェクト」 6/7/2012皆さんは「イノセンス・プロジェクト」をご存知でしょうか。イノセンス・プロジェクトとは、DNA鑑定によって冤罪証明を行うアメリカの非営利活動機関です。ここをクリック→イノセンス・プロジェクト・ホームページ...

まとめwoネタ速neo | 2012/06/09 07:29

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