「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン

クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件(http://goo.gl/v0xQYP)において、国税局査察部告発、検察特捜部起訴の事案で史上初の無罪判決。 著書『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』(光文社)。 ツイッター(@thatta0529)で「#検察なう」の情報発信を続けます。

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フィルム・レビュー 『ダークナイト・ライジング』 クリストファー・ノーラン監督 

フィルム・レビュー 『ダークナイト・ライジング』 クリストファー・ノーラン監督

dark night rise

映画『ダークナイト・ライジング』鑑賞。クリストファー・ノーラン監督によるバットマン三部作完結編。

いつものように、クリストファー・ノーランの映画は「面白くない」。前2作しかり、『メメント』しかり、『インセプション』しかり。単純明快さに欠けるのである。しかし、独特の雰囲気がある。勧善懲悪的な明快さがない分、じんわりくる感じ。超極悪人の様相のベイン(トム・ハーディ)ですら、悲哀を帯びている。その人物設定がいい。

バットマンの周りにいるアルフレッド(マイケル・ケイン)、ゴードン(ゲイリー・オールドマン)、フォックス(モーガン・フリーマン)らは、ブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)の父親的な存在で、彼らとの関係が常に副旋律として作品に流れている。つまり単なるスーパーヒーロー・アクション物ではないところが、クリストファー・ノーランたるゆえんだろう。

そして本作では、有名なキャラクターのキャットウーマンが登場。アン・ハサウェイ演じるこのキャットウーマンは「ミャオウ」と鳴かないのである。そしてコスチュームの猫耳も実はナイト・ヴィジョンをはね上げた時にそう見えるという凝りよう。ミシェル・ファイファーのキャットウーマンより相当セクシー。

クリストファー・ノーランの作るバットマンにはペンギンや「なぞなぞモジモジ君」のキャラクターは似合わないのである。

バットマンもスーパーヒーローというにはあまりに生身。ゴッサムシティもまんまニューヨークだし(実際、ロケはニューヨークのほかにピッツバーグとロサンジェルスで行われたが、ゴッサムシティと言わなければ、誰もがニューヨークが舞台と思ってしまう)。そうした「子供っぽさを排除したリアリティ」がクリストファー・ノーランが目指すところであろう。

クリストファー・ノーランは自分が監督する限り、若いバットマンを演出するのでロビンは出さないと言っているが、そのネタを知っているとニヤリとするシーンがあることを付け加えておきます。

ここをクリック→ 『ダークナイト・ライジング』予告編

(Facebook 8/11/2012 より転載)








ここをクリック→「20分で分かる『クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件』~日本の司法を正す会動画ダイジェスト版」

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category: フィルム・レビュー

2012/08/18 Sat. 10:57 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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