「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン

クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件(http://goo.gl/v0xQYP)において、国税局査察部告発、検察特捜部起訴の事案で史上初の無罪判決。 著書『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』(光文社)。 ツイッター(@thatta0529)で「#検察なう」の情報発信を続けます。

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#検察なう Tシャツ・プロジェクト (82) 

#検察なう T-shirt @Palais de Justice Geneve ジュネーヴ裁判所(by Y.J ♀)

photo 4 (2)

私の第四回公判は明日13:30より、東京地裁第412号法廷で開廷されます。日本の司法にも正義があることを切に望みます。








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category: #検察なう Tシャツ・プロジェクト

2012/08/21 Tue. 10:33 [edit]   TB: 0 | CM: 2

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この記事に対するコメント

相変わらず、何もできない応援人(おうえんびと)の一人です。

裁判所前、、食堂での写真、ご両親とご子息様でしょうか?

屈託のない笑顔、こんな家族をお持ちの方に悪意のある犯罪など考えられません。

一罰百戒、権威誇示などのくだらない理由で、人を罪人に仕立て上げたかったのでしょう。

負けずに戦って下さい。

ところで、・・・・

 質問があるのですが、時間があれば、是非考えを教えてください。

8月11日のブログに、組織の論理というくだりがありました。それに関連して、以前MDになるための条件に、会社の社会的評価に対する貢献という話(私なりの理解ですから違っているかも)を考えるに、大手外資のリーダーには、人格者(いい言葉ですが、定義が難しいですね)が求められると勝手に思い込んでいるのですが。

そのような会社でも、組織防衛や、組織の論理という日本の役所みたいな考えからは逃れられないと思うのですが、どうなのでしょう?

ジョークですが、米国陸軍の最大の敵は米国海軍なんていいますから。

最後に、写真の蕎麦は(右手前です)は二人前ですか、汁物が2つ(笑)?


かすみ #CgTH3/ak | URL | 2012/08/22 Wed. 13:39 * edit *

コメントありがとうございます

私はクレディ・スイス証券でマネージング・ディレクター、その後のベア―・スターンズ証券でシニア・マネージング・ディレクターでしたが、同じ外資系証券といっても、昇進のプロセスは全く異なりました。

基本的な考え方では、大会社ほど収益以外の部分、特に会社のブランド力を高めるだけの人的要素を重視し、小さな会社ほど収益の寄与度を重視します。

クレディ・スイス証券は、国際的大企業で、ヨーロッパはもとより、アメリカやアジアでも確固とした基盤を築いています。日本市場でのみ過去の負の遺産で、ブランド・イメージがよくないという特殊事情があります。しかし昇進のプロセスは国際スタンダードに則っていますから、それこそ「人格重視」的な部分はあります(ただこの「人格」というのも、例えば人種差別をしない職場環境づくりに貢献したとか、積極的に地域のボランティア活動に参加したとか、長期的に会社の利益に貢献することが背景となっているので、霞を食っている高邁な人間が評価されるわけではありません)。またそうした組織では、昇進といった人事考査は恣意性を避けるため直接の上司が関与しないのが特徴です。

ベア―・スターンズ証券はアメリカの5番目に位置していた証券会社(ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、メリルリンチ、リーマン・ブラザーズの次)ですが、あくまで国際規模では、アメリカの地場証券です。その人事考査はあくまで収益が大前提で、昇進も直属の上司の意見がほぼ全てでした。

ご質問の「組織防衛や、組織の論理」に関してですが、私はクレディ・スイス証券を擁護するつもりはさらさらありません。しかし、それでも彼らの私の告発時の「会社は指導していた」という保身とも取れる発言は、会社としての公式見解ではないと思っています。

報道の取材に対応した個人がした、その場限りのささいな言い逃れを国税局・検察が利用したものです。会社としての公式見解は、第三回公判で会社の法務・コンプライアンス本部長が証言した「会社は十分な指導していない。それは会社にその責任はないから」というのが会社の公式見解です。

非常にドライではありますが、その分論理的な主張で、私は十分納得しています。組織の間違いを隠蔽するかのような行為は、あまり国際スタンダードではなく、日本文化の後進性を表すものだとまで思っています。

戦後の処理等、日本は考えるべき点が色々あり、余り学習していないのではないかと感じています。

そして最後に、蕎麦のつけ汁に関してですが、私が注文した「蕎麦三昧」は鴨南蛮とカレーのセットでした。それで530円はお得感がありました。東京地裁に行かれる機会がありましたら、お試し下さい。



> 相変わらず、何もできない応援人(おうえんびと)の一人です。
>
> 裁判所前、、食堂での写真、ご両親とご子息様でしょうか?
>
> 屈託のない笑顔、こんな家族をお持ちの方に悪意のある犯罪など考えられません。
>
> 一罰百戒、権威誇示などのくだらない理由で、人を罪人に仕立て上げたかったのでしょう。
>
> 負けずに戦って下さい。
>
> ところで、・・・・
>
>  質問があるのですが、時間があれば、是非考えを教えてください。
>
> 8月11日のブログに、組織の論理というくだりがありました。それに関連して、以前MDになるための条件に、会社の社会的評価に対する貢献という話(私なりの理解ですから違っているかも)を考えるに、大手外資のリーダーには、人格者(いい言葉ですが、定義が難しいですね)が求められると勝手に思い込んでいるのですが。
>
> そのような会社でも、組織防衛や、組織の論理という日本の役所みたいな考えからは逃れられないと思うのですが、どうなのでしょう?
>
> ジョークですが、米国陸軍の最大の敵は米国海軍なんていいますから。
>
> 最後に、写真の蕎麦は(右手前です)は二人前ですか、汁物が2つ(笑)?

八田隆 #- | URL | 2012/08/23 Thu. 09:38 * edit *

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