「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン

クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件(http://goo.gl/v0xQYP)において、国税局査察部告発、検察特捜部起訴の事案で史上初の無罪判決。 著書『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』(光文社)。 ツイッター(@thatta0529)で「#検察なう」の情報発信を続けます。

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フィルム・レビュー 『ザ・マスター』 ポール・トーマス・アンダーソン監督 

フィルム・レビュー 『ザ・マスター』 ポール・トーマス・アンダーソン監督

ザ・マスター

ポール・トマス・アンダーソン監督『ザ・マスター』鑑賞。

『ブギ―・ナイツ』のヒット以来フォローしている監督。『マグノリア』『パンチドランク・ラブ』と自分の中の評価は尻上がりだったのが、前作『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』は納得いかない出来。5年ぶりの新作に期待していました。

トム・クルーズが信奉していることで有名になった新興宗教のサイエントロジーの教祖をモデルにしているこの作品。その教祖役は名優フィリップ・シーモア・ホフマン。主人公はその教祖と引き合いながら、自分の人生を見失い苦悩する男、演ずるのはホアキン・フェニックス(リバー・フェニックスの実弟で、『グラディエーター』のコモドゥス役が当たり役)。

哲学的な会話が多いのだけれど、新興宗教をモチーフにするがゆえに、そこに真実味がないように思えて仕方なく、自分としては前作よりさらに納得いかない出来。新興宗教の胡散臭さを意識から取っ払って、ぐずぐずの人間のダメダメな姿を描いたと割り切ればいいのか、実に微妙。やはり宗教をベースにするのは、個人の宗教観が作品の評価に影響するだけに、作る方としてはリスクがあると感じた。

しかしホアキン・フェニックスを始め、出演している役者の演技は素晴らしい。

ポール・トーマス・アンダーソンには、テレンス・マリックに負けないくらい、もっとすごい作品を作ってほしい。

ここをクリック→ 『ザ・マスター』 予告編

(Facebook 4/20/2013 より転載)










ここをクリック→ Wikipedia クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件

ここをクリック→ 「20分で分かる『クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件』~日本の司法を正す会ダイジェスト版」(動画)


ここをクリック→ 経緯説明 「真実は一つである」

ここをクリック→ 被告人最終陳述

ここをクリック→ 嘆願書まとめ

ここをクリック→ 上申書まとめ






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category: フィルム・レビュー

2013/04/21 Sun. 06:40 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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