「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン

クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件(http://goo.gl/v0xQYP)において、国税局査察部告発、検察特捜部起訴の事案で史上初の無罪判決。 著書『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』(光文社)。 ツイッター(@thatta0529)で「#検察なう」の情報発信を続けます。

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フィルム・レビュー 『少年H』 降旗康男監督 

フィルム・レビュー 『少年H』 降旗康男監督

少年H

帰省中に両親と鑑賞。映画は妹尾河童大ベストセラー作品の映画化。

この映画の正しい楽しみ方は、主人公と同じ年頃で戦争体験を持つ親と観て、彼らの思い出話を聞いてあげることです。「終戦の時、わしは小学6年生だったから、少年Aの2-3歳下やったな」「少年Hね」「私の学校の運動場は畑やったわ」「へええ」という感じです。

私の母親は水谷豊のファンであったらしく、「宣伝でしとって観たかったけど、題名覚えとらなんでえ。夫婦で出演やもんね、蘭ちゃんと」とのことでした。

原作がそこそこ面白かった記憶があり、脚本が『ALWAYS 三丁目の夕日』の脚本家古沢良太とあってちょっと期待していましたが、私の親の世代が観て面白い映画に面白い映画はなしという私の法則通り、期待は見事に裏切られました。

真面目に作っていることは評価できますが、いかにも文部省推薦作という感じで毒がなさすぎ。戦時下の共産主義やキリスト教の思想弾圧、市井の生活を軍国主義が蹂躙という重いテーマながら、あっけらかんとし過ぎ。子供の視点ということで、原作はそれがいい味を出していたのですが、映画では小説のように主人公に入りこめず客観的にならざるを得ないところが厳しいところです。是非親御さんと行かれて下さい。それ以外はお勧めできないなあ。

ここをクリック→ 『少年H』 予告編

(Facebook 8/11/2013より転載)
















ここをクリック→ Wikipedia クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件

ここをクリック→ 「20分で分かる『クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件』~日本の司法を正す会ダイジェスト版」(動画)


ここをクリック→ 経緯説明 「真実は一つである」

ここをクリック→ 被告人最終陳述

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category: フィルム・レビュー

2013/08/18 Sun. 07:29 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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