「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン

クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件(http://goo.gl/v0xQYP)において、国税局査察部告発、検察特捜部起訴の事案で史上初の無罪判決。 著書『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』(光文社)。 ツイッター(@thatta0529)で「#検察なう」の情報発信を続けます。

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フィルム・レビュー 『グランド・マスター』 ウォン・カーウェイ監督 

フィルム・レビュー 『グランド・マスター』 ウォン・カーウェイ監督

グランドマスター

ウォン・カーウェイ最新作は、ブルース・リーの師匠イップ・マンを扱ったカンフー映画。日本では夏前に封切でしたが、カナダでは随分遅れて公開。どうも彼は、カナダより日本での方がビッグ・ネームということみたいです。私も彼の『恋する惑星』『天使の涙』『花様年華』は好きな作品です。

で、ウォン・カーウェイは『2046』で見切りをつけたつもりだったのですが、彼がカンフー映画を撮ればどうなるのか興味があって観てみました。そしてがっかり。

アクション映画としては、ワイヤーアクションやCGといった映像技術の進歩がカンフー映画をつまらなくしたことを再確認しました。ジャッキー・チェンをあまり評価していない私としては、ブルース・リーで頂点を極めたカンフー映画は、ジェット・リーの初期の作品までで終わったと思っています。そもそもイップ・マン演じるトニー・レオンは本物の格闘家じゃないし。

ドラマとしては、主人公はイップ・マンではなく、チャン・ツィイー演じるゴン・ルオメイといっていいもの。ということで、予告編で言われるところの全国統一の最高格闘家をめぐる闘いというのはあくまでサブプロット。格闘家の娘、そしてイップ・マンに秘めた思いを寄せる女性としての彼女を描いた作品です。映像は非常にきれいなのですが、あまり彼女の悲哀が伝わってこなかったのは残念。

ウォン・カーウェイ監督の映画、あるいはカンフー映画を観るのであれば、家で昔の作品のDVDを観るのが正解ということでした。

ここをクリック→ 『グランド・マスター』予告編

(Facebook 9/21/2013より転載)
















ここをクリック→ Wikipedia クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件

ここをクリック→ 経緯説明 「真実は一つである」

ここをクリック→ 被告人最終陳述

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category: フィルム・レビュー

2013/09/22 Sun. 01:47 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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