「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン

クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件(http://goo.gl/v0xQYP)において、国税局査察部告発、検察特捜部起訴の事案で史上初の無罪判決。 著書『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』(光文社)。 ツイッター(@thatta0529)で「#検察なう」の情報発信を続けます。

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フィルム・レビュー 『ラッシュ』 ロン・ハワード監督 

フィルム・レビュー 『ラッシュ』 ロン・ハワード監督

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ロン・ハワード監督『ラッシュ』観賞。

作品は、ニキ・ラウダとジェームズ・ハントが競った1976年のF1シーンを描いたもの。ロン・ハワードは映画『ビューティフル・マインド』(ラッセル・クロウが天才数学者を演じたやつ)でアカデミー監督賞を受賞していますが、私的にはあまり評価が高い監督ではありませんでした。

しかし観て、ポジティブ・サプライズ。この映画は、スポーツ・ジャンルでは、私としてはマーティン・スコセッシの『レイジング・ブル』に次ぐ作品になりそうです。

機械のように正確でプロフェッショナルなニキ・ラウダと、全てに自由奔放なジェームズ・ハントを対照的に描き、彼らの対決を実にドラマチックに仕上げています。

とにかくマシンの迫力はすごいです。特にF1ファンでもなければ、車にそれほどパッションがあるわけでもないのですが、全編満載のレース・シーンは飽きるどころか興奮の連続です。カメラワークもはんぱなくイケてます。

レースを巡る展開のヤマ場はやはりニキ・ラウダがレース中の大事故(やけどと燃焼したFRPボディの有毒ガスを吸ったため体内の血液の70%を入れ替えたと言われています)から、42日目の奇跡のレース復活ですね。

この映画が優れているのは、単なるアクション物ではなく、人間が描かれていること。特にジェームズ・ハントの「人間臭さ」は、シニカルなニキ・ラウダと好対照で、自分としては共感できます(男としてはかなりダメダメなんですが)。

スポーツをベースにしたシリアスかつエキサイティングな映画。お勧めです(唯一げろげろっと思ったのが、ニキ・ラウダの事故後の治療シーンの壮絶さが完全ホラーでした)。音響設備のいい映画館で観賞されることがポイントです。

ここをクリック→ 『ラッシュ』予告編

(Facebook 9/28/13より転載)


















ここをクリック→ Wikipedia クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件

ここをクリック→ 経緯説明 「真実は一つである」

ここをクリック→ 被告人最終陳述

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category: フィルム・レビュー

2013/09/29 Sun. 02:41 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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