「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン

クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件(http://goo.gl/v0xQYP)において、国税局査察部告発、検察特捜部起訴の事案で史上初の無罪判決。 著書『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』(光文社)。 ツイッター(@thatta0529)で「#検察なう」の情報発信を続けます。

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フィルム・レビュー 『セッションズ』 ベン・リューイン監督 

フィルム・レビュー 『セッションズ』 ベン・リューイン監督

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身体障害者が性的興味を持った場合どうするか。これは身障者とセックス・サロゲートの実話に基づく映画です。セックス・サロゲートはサイコ・セラピストなんですが、性交渉を持ちます。身障者に対しての理解が格段に我が国より深いアメリカにも25人しか(「25人も」かな)いないと言われているセックス・サロゲートです。

身障者をターゲットにした売春との大きな違いは利用回数に制限があること。売春だったら、ご贔屓にしてくれれば何度でもですが。というのは、セックス・サロゲートの目的が、身障者のセックスに対するバリアを除いて、一般人(健常者&身障者)と普通にセックスができることを目指すというものだからです。ただ単にその場の性欲を満たすだけではありません。こんな仕事もあるんだと、深く考えさせられました。

これはディープな映画です。健常者としては、この映画の訴えるものを身障者の問題として捉えるもよし、あるいは純粋に愛とセックスの問題として捉えるもよし。

非常にまじめな映画ですが、必要以上にシリアスではありません。それは主人公のキャラによるところが大きいです。自らを詩人という彼は、ウィットに富みまっすぐに生きています。

主人公の告解を聞く神父が友人になるという設定で出てきますが、宗教とセックスって結構近いんだなと感じます。

そして何といってもやはり女性の慈愛ってのはすごいなあと思います。男のセックス・サロゲートってのはいないんだろうし。

『ツイスター』『恋愛小説家』『スコルピオンの恋まじない』のヘレン・ハントがまさに体当たり演技。オスカーの助演女優賞にノミネートされてるみたいだけど、ほかの候補者は知らないベースでも、彼女にやるべきだと言える演技でした。

これは観ても損はないと思われます。

ここをクリック→ 『セッションズ』予告編

(Facebook 12/8/2013より転載)






















ここをクリック→ Wikipedia クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件

ここをクリック→ 経緯説明 「真実は一つである」

ここをクリック→ 被告人最終陳述

ここをクリック→ 八田隆ツイッタ―

ここをクリック→ #検察なう 冤罪と戦う八田隆を支援する会





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category: フィルム・レビュー

2013/12/22 Sun. 11:40 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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