「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン

クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件(http://goo.gl/v0xQYP)において、国税局査察部告発、検察特捜部起訴の事案で史上初の無罪判決。 著書『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』(光文社)。 ツイッター(@thatta0529)で「#検察なう」の情報発信を続けます。

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フィルム・レビュー 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』 マーティン・スコセッシ監督 

フィルム・レビュー 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』 マーティン・スコセッシ監督

wolf of wallst

ブラボー!主演男優賞はディカプリオで決まりでしょ。彼の演技は高く評価していますが、この作品での彼の演技は『ギルバート・グレイプ』以来の出来かと。この映画はたっぷり3時間ありますが、それを持たせたのは彼の演技以外の何物でもありません。"Lemmon714"(メタカロン、バルビツレートの一種)を服用してぶっ飛んでランボルギーニを運転するシーンなぞは抱腹絶倒です。ちぇきら!

この金融不況のご時世、今更、ウォールストリートもないでしょと全然期待していませんでした。やはり映画のストーリー自体はインサイダーの目から観るといかにものステレオタイプで新奇性はありませんでした。そんなにお金儲けるのは簡単ではないし(笑)。ウォールストリートの成功者がセックスとドラッグにまみれるってのもねえ。

映画のストーリーと直接関係のない会話を延々続けるのはタランティーノの影響でしょうか。時々冗長に過ぎるのと、セックスの描写がちょっと長いかな。ちょちょっと編集して20分ほど短くすると、もっといい作品になるのにと思いました。

エンディングも悪くないし。あとディカプリオが着ているピークト・ラペルのチェックやストライプのシングルスーツのデザイナーは、やはりあの頃ウォールストリートで流行っていたアルマーニ。懐かしいですねえ。かっこいいです。

まあ金融関係者にとってはバカげたコメディですが、悪くなかったと思います。20Kgやせたり(マシュー・マコノヒ―)太ったり(クリスチャン・ベール)しても主演男優賞は獲れないというのをディカプリオには見せてほしいんですが。3回目のノミネート(『アビエイター』『ブラッド・ダイヤモンド』)でまだ獲ってないしね。

ここをクリック→ 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』予告編

(Facebook 1/23/214より転載)

















ここをクリック→ Wikipedia クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件

ここをクリック→ 経緯説明 「真実は一つである」

ここをクリック→ 被告人最終陳述

ここをクリック→ 八田隆ツイッタ―

ここをクリック→ #検察なう 冤罪と戦う八田隆を支援する会





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category: フィルム・レビュー

2014/01/26 Sun. 20:49 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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