「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン

クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件(http://goo.gl/v0xQYP)において、国税局査察部告発、検察特捜部起訴の事案で史上初の無罪判決。 著書『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』(光文社)。 ツイッター(@thatta0529)で「#検察なう」の情報発信を続けます。

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フィルム・レビュー 『ノア 約束の舟』 ダーレン・アロノフスキー監督 

フィルム・レビュー 『ノア 約束の舟』 ダーレン・アロノフスキー監督


ノア

ダーレン・アロノフスキー監督『ノア 約束の舟』観賞。

彼の作品は98年の『π(パイ)』から観ていますが、これまでよかったのは『レクイエム・フォー・ドリーム』と『レスラー』。比較的毀誉褒貶の多い監督ですね。で、この作品、むちゃくちゃ一般人のレビューが悪いので覚悟してというか、期待しないで観ました。

私は、というか私もというか好きになれなかったですね。観てていやーな気分になりました。一番の欠陥は「創造主の意向は人類を滅亡させ、人間のいない新世界を作る」というストーリー。それって監督の創作ですよね。オリジナルはそんな話じゃなかったような(旧約聖書は高校時代に読んだきりなので、記憶は確かじゃありませんが)。最後の展開をドラマチックにしようとする意図なのでしょうが、失敗に終わっていると思います。

旧約聖書の『創世記』でも、人間の悪行を洗浄するための洪水というモチーフでしたが、映画でその人間の悪行を描くシーンがあまりにも滑稽に「悪」です。そして「善」や「希望」といったシーンが、健康食品のCMやTVエヴァンジェリストの番組のように安っぽい感じ。邪悪の象徴の蛇もなんかピクサーのアニメみたいだし。

あと映画の出産シーンって、いきなりきれいな赤ん坊がぽろんと生まれて「あれれ」ってなりません?子供を産んだことがないエマ・ワトソンに出産シーンの演技は無理だなあ(彼女もなんか普通になっちゃいました。ハーマイオニ―はかわいかったけど)。

それでも途中まではまあまあ楽しめました。後半1/4くらいでもうダダ崩れという感じの映画でした。

ここをクリック→ 『ノア 約束の舟』予告編

(Facebook 4/3/2014より転載)
















法廷画が冊子化されました。正(第2回公判~第7回公判、400円)、続(第8回公判~第11回公判無罪判決、500円)の2冊です。代金(実費)は、無償で法廷画を描いてくれた漫画家にカンパされます。ご希望の方は sienhatta@gmail.com までご連絡下さい(送料9冊まで80円、10冊以上160円)。

#検察なう


ここをクリック→ Wikipedia クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件

ここをクリック→ 経緯説明 「真実は一つである」

ここをクリック→ 被告人最終陳述

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ここをクリック→ #検察なう 刑事司法の矛盾、冤罪と戦う八田隆と全ての人を支援する会





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category: フィルム・レビュー

2014/04/06 Sun. 07:26 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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