「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン

クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件(http://goo.gl/v0xQYP)において、国税局査察部告発、検察特捜部起訴の事案で史上初の無罪判決。 著書『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』(光文社)。 ツイッター(@thatta0529)で「#検察なう」の情報発信を続けます。

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フィルム・レビュー 『ぼくたちの家族』 石井裕也監督 

フィルム・レビュー 『ぼくたちの家族』 石井裕也監督

ぼくたちの家族

『ハラがコレなんで』『舟を編む』の石井裕也監督最新作『ぼくたちの家族』。『舟を編む』は本当に素晴らしい作品でした。それで期待して観てみました。

ブラボー!これは『舟を編む』以上にいいかも。ちょっとストーリーに出来過ぎ感はあるのですが、それはまあよしとして。

既に壊れた家庭が、母/妻の突然の余命一週間の宣告で更に崩壊しそうになります。そこからの家族の絆の再生物語。というと割とありそうなのですが、そこをうまく見せるのが監督の手腕。

前半は本当に陰鬱です。妻夫木のいかにも引きこもりしてましたという長男の演技と、好対照をなす池松壮亮(『横道世之介』の友人役)の結構ちゃらんぽらんのようでよく物事を見透かしている次男の演技がとてもよかったと思います。特にお金がらみというのが切実感あり。鬼嫁もひどいし。

途中、(次男が見たテレビの占いをきっかけに)まさに転調をするようにトーンが変わります。鶴見辰吾がおいしいところを持ってってます。医者はこうじゃなくちゃという感じ。

とにかくこれは観てほしいかな。泣けたなあ。石井監督は今後も注目。

ここをクリック→ 『ぼくたちの家族』予告編

(Facebook 5/28/14より転載)







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表紙1







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category: フィルム・レビュー

2014/06/08 Sun. 04:37 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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