「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン

クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件(http://goo.gl/v0xQYP)において、国税局査察部告発、検察特捜部起訴の事案で史上初の無罪判決。 著書『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』(光文社)。 ツイッター(@thatta0529)で「#検察なう」の情報発信を続けます。

02« 2017 / 03 »03
1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.

フィルム・レビュー 『美女と野獣』 クリストフ・ガンズ監督 

フィルム・レビュー 『美女と野獣』 クリストフ・ガンズ監督

レア・セドゥ

フランスの説話『美女と野獣』が映画化。

ホラー映画は人によって作品の好みが分かれるが、ゲームにインスパイアされた作品に面白いものがあるように思う。『バイオハザード』しかり、『サイレント・ヒル』しかり。その『サイレント・ヒル』を監督したクリストフ・ガンズが、この有名な作品を監督。

CGを多用した映像は幻想的で美しい。夜のシーンや蝋燭を照明とする城の中のシーンが多く、全体にダークなトーンだが、水や鏡といった透明感のある物質が蠱惑的に光る演出は効果的。

『マリー・アントワネットに別れをつげて』のレア・セドゥが美女役。野獣役は、マチュー・カソヴィッツ監督『憎しみ』、ヤン・ク
ーネン監督『ドーベルマン』、最近ではダーレン・アロノフスキー監督『ブラック・スワン』といった作品で印象的な演技をしていたヴァンサン・カッセル。非常に魅力的な配役と言える。

映画の出来としては上々。しかし、「子供から大人まで楽しめる」としたのであろう、ターゲット層の絞り込みの甘さが若干演出に子供っぽさがあるのが残念。ハリポタやナルニアのようなファンタジーと変わらぬ印象。美女が少女から大人になる処女喪失という、物語に存在しているテーマをもっとうまく題材化できなかったのかと思う。

そしてこの映画では、王子が野獣となる呪いがオリジナルとは異なっているが(オリジナルは魔女の恨みを買う、映画では愛する森の精を殺す)、それは野獣が美女に恋をする恋愛物としては納得いかない。

あまりうるさいことを言わなければ楽しめるのだろうが、それならディズニー作品で十分。惜しい感じ。

ここをクリック→ 『美女と野獣』予告編

(Facebook 11/14より転載)











ここをクリック→ Amazon 『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』 カスタマーレビュー


表紙1




ここをクリック→ Wikipedia クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件

ここをクリック→ 八田隆ツイッタ―

ここをクリック→ #検察なう 刑事司法の矛盾、冤罪と戦う八田隆と全ての人を支援する会






TwitterやFacebookでの拡散お願いします。

category: フィルム・レビュー

2014/11/16 Sun. 00:00 [edit]   TB: 0 | CM: 0

go page top

この記事に対するコメント

go page top

コメントの投稿

Secret

go page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://fugathegameplayer.blog51.fc2.com/tb.php/781-1222f2d4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

go page top