「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン

クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件(http://goo.gl/v0xQYP)において、国税局査察部告発、検察特捜部起訴の事案で史上初の無罪判決。 著書『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』(光文社)。 ツイッター(@thatta0529)で「#検察なう」の情報発信を続けます。

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フィルム・レビュー 『インターステラー』 クリストファー・ノーラン監督 

フィルム・レビュー 『インターステラー』 クリストファー・ノーラン監督

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クリストファー・ノーラン監督最新作『インターステラー』鑑賞。

『メメント』(2000年)以降、『バットマンビギンズ』『プレステージ』『ダークナイト』『インセプション』『ダークナイト・ライジング』と新作の度に追っかけてきた監督だが、その評価の高さの割に、今一つ物足りないものを感じていた。それが何かがこの映画で分かった。

今まで彼自身脚本を手掛ける映画のストーリーは、着想のよさと展開の妙でそれなりであったが、欠けていたのは「人間味」。この映画には、今まで彼が描けていなかったヒューマンタッチがあった。ぶっ飛びの面白さと言ってよい。

宇宙物理学や量子力学に精通していなくても、この映画の設定にはつっこみどころ満載。観てても「ええ!?そんなんありえんだろー」なのだが、それを凌駕するスケール感があった。

『ゼロ・グラビティ』にはある程度のリアリティがあったが、あの映画は単に映像が面白いエンターテイメント作品で、薄っぺらさを感じた。それと比較して、この映画は同じ宇宙モノでも『ゼロ・グラビティ』の100倍面白い。

地球上の植物が死滅することで、食糧や酸素がなくなるため、人類は地球を見捨てて、新たに生活できる他の惑星を探しに出る。その前半は、かなりかったるかった。エイリアンが出てくるわけでもなく、パニックに襲われるわけでもない。しかし、後半以降、マシュー・マコノヒー演じる主人公が、先遣隊の科学者(マット・デイモン)と人類移住に可能性のある惑星で合流してから、一気に話は加速する。

169分という長尺だが、終わってみれば全く長く感じられない。宇宙の映像は美しく、音響効果も迫力があった。宇宙船内や宇宙服の考証が割と古臭く『2001年宇宙の旅』を意識したであろうところも興味深かった。

SF物にアレルギーがなければ、お勧めの一本。

ここをクリック→ 『インターステラー』予告編

(Facebook 12/2/2014より転載)










ここをクリック→ Amazon 『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』 カスタマーレビュー


表紙1




ここをクリック→ Wikipedia クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件

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category: フィルム・レビュー

2014/12/07 Sun. 00:01 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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