「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン

クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件(http://goo.gl/v0xQYP)において、国税局査察部告発、検察特捜部起訴の事案で史上初の無罪判決。 著書『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』(光文社)。 ツイッター(@thatta0529)で「#検察なう」の情報発信を続けます。

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フィルム・レビュー 『ゴーン・ガール』 デヴィッド・フィンチャー監督 

フィルム・レビュー 『ゴーン・ガール』 デヴィッド・フィンチャー監督

gone girl

映画『ゴーン・ガール』観賞。

面白いと思う映画の監督でも2パターンがある。監督の名前を冠して映画の広告が打たれ、好きな監督だから観てやはり面白かったというパターンと、監督を意識しないで観て、後でチェックしたらいつも面白い映画を撮っていると思っていた監督だったというパターン。

この映画の監督デヴィッド・フィンチャーは自分にとっては後者。それは多分、映画のカテゴリーが多彩な芸達者だからだろうと思う。これまで観た彼の作品は、『エイリアン3』『セブン』『ゲーム』『ファイト・クラブ』『パニック・ルーム」『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』『ソーシャル・ネットワーク』『ドラゴン・タトゥーの女』。スウェーデンのオリジナル版リメイクの『ドラゴン・タトゥーの女』を除けば全て水準以上の作品であり、『セブン』と『ファイト・クラブ』はDVDを購入したほどのお気に入り作品である。

この映画は、まず脚本がいい(脚本は原作を書いたアメリカの推理小説作家ギリアン・フリン)。予告を観てどんな展開になるであろうかと予想して行くと必ず裏切られる。

主役であるベン・アフレックは勿論ビッグ・ネームなのだが、ヒロイン役のロザムンド・パイルにはぶっ飛んだ。最近ではトム・クルーズ主演の『アウトロー』でもヒロイン役を演じたが、顔は見知っていてもどちらかというと地味な感じだった。この映画は、彼女の彼女による彼女のための映画と言ってもよい。

とにかく、サスペンス好き、あるいは『セブン』や『ファイト・クラブ』を観て面白いと思った人には是非観てほしい。二転三転のストーリーが命であり(そのためネタばれに注意してます)、しかも荒唐無稽ともいえるストーリーがじっくり考えても破綻していないところが高く評価できる。

そして、やはりデヴィッド・フィンチャーは芸達者だと納得した次第。

ここをクリック→ 『ゴーン・ガール』予告編

(Facebook 12/13/2014より転載)














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表紙1




ここをクリック→ Wikipedia クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件

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category: フィルム・レビュー

2014/12/14 Sun. 03:44 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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