「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン

クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件(http://goo.gl/v0xQYP)において、国税局査察部告発、検察特捜部起訴の事案で史上初の無罪判決。 著書『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』(光文社)。 ツイッター(@thatta0529)で「#検察なう」の情報発信を続けます。

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#検察なう (454)「明日、国賠審第4回口頭弁論があります」 3/1/2015 

#検察なう (454)「明日、国賠審第4回口頭弁論があります」 3/1/2015

明日、3月2日(月)午前11時、東京地裁第611号法廷で、私の国賠審の第4回口頭弁論が行われます。

民事裁判の口頭弁論は、その名称のイメージとは全く異なり、刑事裁判の公判のように実質審理を行う場ではなく、書面のやり取りを確認したり、次回期日を決めたりする場です。私は代理人(注1)を立てており、私本人の出廷義務すらないのが、口頭弁論です。

前回の口頭弁論に私は出廷しませんでしたが、第3回口頭弁論以降裁判長が交代したこともあり、明日の口頭弁論では、意見陳述の機会を頂き、私が自ら主張をさせて頂きます。

先週25日に、被告である国の主張が準備書面(注2)として提出されました。これがとんでもないシロモノでしたので、それを踏まえての意見陳述です。

今回の私の陳述は短いもの(2分程度)であり、口頭弁論全体も10分程度だと思われます。お時間のある方は是非、ご足労頂ければ幸いです。

郷原信郎氏ブログ『郷原信郎が斬る』

ここをクリック→ 「八田隆氏が国家賠償請求訴訟で挑む「検察への『倍返し』」

ここをクリック→ 「八田隆氏の対検察国賠訴訟の意義」

(注1)
ここをクリック→ #検察なう (393) 「国家賠償訴訟に関して(2) ~代理人ドリーム・チーム結成!」

(注2)
準備書面
日本の民事訴訟において、口頭弁論での主張の準備のために、自らの攻撃防御方法(自らの申立てを基礎づける主張)並びに相手方の請求及び攻撃防御方法に対する陳述(答弁、認否、反論等)を記載した書面(民事訴訟法第161条)。

P.S.
3月7日、愛知県弁護士会の主催で、「『新時代の刑事司法』は?」と題して元特捜検事前田恒彦氏と名古屋でパネルディスカッションをします。お近くの方は是非お越し下さい。

ここをクリック→ 愛知県弁護士会「取調べの可視化市民集会」

3/1/2015












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表紙1




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category: 国家賠償請求訴訟

2015/03/01 Sun. 00:56 [edit]   TB: 0 | CM: 1

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この記事に対するコメント

昨年も懲役12年という判決を受け服役されていた方が無罪と分かり
釈放されたとの記事を見ました!3年半服役されていたそうです。何やら
被害者と目撃者なる方の証言が嘘だったとのこと…
加害者とされ3年半も服役された方の人生は今後どうなっていくのだろうか?
ふとそんな思いが脳裏に浮かび他人ごとではありますが、裁判経験者として
虚しさを覚えた次第です。
警察・検察はときに免罪を作り出しておりますが、処分されることは
無いのでしょうね…組織を隠れ蓑として個人の犯罪を見逃しているのだろうと
思います。組織として決定したことだから…と言い逃れをするのでしょうね…
日本の治安組織は世界でも優秀であるといわれ法治国家日本を誇りとして
きましたが、裁判を経験した中で私が感じたことはそれは虚構であって
組織維持のためには何でも「あり」の何でも「やる」組織なのだと感じました。
そう思ったときに、世の中にどれほどの冤罪が作り出されているのだろうか…
そんな思いが脳裏をよぎりました。八田さんは「無罪になるべくしてなった方」
だと思っておりますが、八田さんのように理路整然と組み立て裁判で訴えて行ける方がどれだけおられるだろうか?そんな思いもあります。
警察・検察が何故「可視可」に反対するのか?私には良く理解できます。
取り調べ室という密室の中で何が行われているのか?経験者でなければ
分からないでしょうね…日本の裁判が中世の裁判手法と世界から
言われないようにするためにも、まった無しの状況なのですが…
刑事司法改革がいちにちも早く進んでくれることを期待しています。
八田さんのブログ楽しみに拝読させていただいております。
国家賠償請求八田さんの要求通り完全勝利を願っております。

#- | URL | 2015/03/02 Mon. 00:38 * edit *

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