「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン

クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件(http://goo.gl/v0xQYP)において、国税局査察部告発、検察特捜部起訴の事案で史上初の無罪判決。 著書『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』(光文社)。 ツイッター(@thatta0529)で「#検察なう」の情報発信を続けます。

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#検察なう (457) 「国賠審第4回口頭弁論法廷マンガ by 高杉ナツメ」 3/12/2015 

#検察なう (457) 「国賠審第4回口頭弁論法廷マンガ by 高杉ナツメ」 3/12/2015

久々の法廷マンガ。3/2に行われた国賠審第4回口頭弁論の模様です。やっぱ、これがないとねー。

楽しんで下さい!


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ここをクリック→ #検察なう (455) 「国賠審第4回口頭弁論報告 ~基本的な法律的センスが疑われる訟務検事」

3/12/2015










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category: 国家賠償請求訴訟

2015/03/12 Thu. 00:01 [edit]   TB: 0 | CM: 3

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この記事に対するコメント

先日、氷見国賠事件の判決が出て一部勝訴だったものの、認められた賠償金額は二千万円に満たない等、残念ながら満足の行く結果にはなりませんでした。

国賠訴訟自体が一般的に勝訴の割合が極端に低く、一部とはいえ勝訴できただけでもこれまでの国賠訴訟の歴史からみて、かなりの前進だとは思うのですが、被害者救済という意味合いではまだまだ十分その役割を果たしていないと思います。

一般的な民事事件と違い、国賠訴訟は行政のミスによって被害が発生している事から、その訴訟費用についても本来であれば補助金が出るべきだと思います。八田さんをはじめ、多くの国賠訴訟原告の方々は自腹でまかなうか、それができなければ弁護士のボランティアや支援者からの支援でなんとか訴訟をやれている状況だと思いますが、大変な労力の割に買った場合の見返りがあんまりすぎると思います。また、訴訟を提起する費用と時間を捻出できなくて泣き寝入りしている被害者の方も少なくないのではないでしょうか。

国賠訴訟を通じて行政の責任を問う事は重要だと思うのですが、同時に並行して政治の側から冤罪被害者救済のための議論を提起してもらう必要も有る様に思います。冤罪事件の様に無罪が確定して行政に何らかの責任が有る事が明白な事案については条件を満たせば弁護士費用や印紙代を国の制度として補助する、といった取り組みは必要でしょう。

Tri #6Aros7K. | URL | 2015/03/14 Sat. 23:36 * edit *

ご指摘の点

まさにおっしゃる通りだと思います。

氷見事件支援者の方々の少なからずが、警察の非を認めて検察の非を認めていない判決を不満に思われているようですが、私が当事者であれば、大満足の結果だと思います。

但し、日本の国家賠償の問題はその金額です。アメリカであれば、不当な拘置の損害賠償はざっくり1年1億円ですが、日本では12500円 X 365日と桁が二つ違います。それが、国家権力の暴走にもつながっていると感じています。国が間違いを犯した場合には、彼らがビビるほどの金額の補償がなされて初めて抑止力が期待できるものです。私の国賠審で5億円請求しているのはそのためです。

引き続きご注目、ご支援のほどよろしくお願いします。

八田

八田隆 #- | URL | 2015/03/14 Sat. 23:46 * edit *

>氷見事件支援者の方々の少なからずが、警察の非を認めて検察の非を認めていない判決
>を不満に思われているようですが、私が当事者であれば、大満足の結果だと思います。

特捜案件でない一般の事件での冤罪の場合、私は警察段階での過失が大きいと思ってます。
初動捜査で積極、消極証拠ともに強力にアクセスできる立場で、場合によっては嫌疑の不利になる要素を故意に無視して検察すら隠す事がありうるからです。

警察から上がってきた証拠や資料が起訴するにあたり十分であれば、検察官は仕事として普通に起訴します。

私はどちらかというと、氷見事件の様なケースの場合、責められるべきは警察は当然として警察を民主的に運営させるべく責務を負っている公安委員会と県にあると思います。

制度として可視化はなくとも、警察当局がその気になれば実施するのに法的障害は無い訳です(事実検察は先行して自主的に導入をはじめています)。最近はあまりこういう切り口の批判を聞きませんが、密室での自白の強要を許したのは、そもそも公安委員会が取り調べの可視化を含め冤罪防止策を実施する様に警察を監督しなかった事にも原因があると思います。

公安委員会の制度は事実上形骸化しており、人選や運営に至るまで警察サイドのお手盛りで全く機能してませんが(完全に税金の無駄遣いです)、まずここにメスを入れるべきだと常々思っています。公安委員会の独立性の確保と監督の為に必要な権限(人事的な懲罰権や、個別事案に対する強制調査権など)を与えるなど、立法側で改善しないといけない点が多々あります。

>但し、日本の国家賠償の問題はその金額です。アメリカであれば、不当な拘置の損害賠償
>はざっくり1年1億円ですが、日本では12500円 X 365日と桁が二つ違います。それが、
>国家権力の暴走にもつながっていると感じています。国が間違いを犯した場合には、彼ら
>がビビるほどの金額の補償がなされて初めて抑止力が期待できるものです。私の国賠審で
>5億円請求しているのはそのためです。

5億円の訴訟はすごくインパクトがありますね。ただ、印紙代を考えると負担は少なくないと思いますが、八田さんの覚悟のほど感服致します。

ただ、この金額もダメージは組織として分散されてしまうので、賠償金額が高くとも過失の責任の有る公務員にとって何らかのペナルティが無いと、抑止力としての効果が薄くなる懸念があると思います。

Tri #6Aros7K. | URL | 2015/03/15 Sun. 05:06 * edit *

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