「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン

クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件(http://goo.gl/v0xQYP)において、国税局査察部告発、検察特捜部起訴の事案で史上初の無罪判決。 著書『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』(光文社)。 ツイッター(@thatta0529)で「#検察なう」の情報発信を続けます。

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フィルム・レビュー 『振り子~furiko~』 竹永典弘監督 

フィルム・レビュー 『振り子~furiko~』 竹永典弘監督

振り子

鉄拳原作のパラパラ漫画『振り子』が映画化。

原作がマンガだから当たり前なのだが、展開が「マンガ」。だからそう突っ込まないで観る分には悪くなかった。

とてもよかったのは学生時代の二人を演じた石田卓也と清水富美加の演技。実に清々しく、パラパラ漫画のテーマの雰囲気にマッチしていた。

彼らが成人した後の配役は中村獅童と小西真奈美。獅童はダメ男をやらせたら、地で行けるんじゃないかと思われるので全く問題なし。彼が良く映画の中で泣くシーンがあるのだが、一緒に泣かせてもらった。小西真奈美の演じるヒロインの設定に関しては、毎晩朝帰りの旦那を笑顔で迎える妻などこの世には存在していないので、そこは陰ではもう少し辛そうな演出があった方が説得力があったのではないか。意外によかったのが武田鉄矢。しっかり役者していた。松井珠理奈はないんじゃないかな。存在感あり過ぎで、彼女のシーンだけ切り取ってSKE48のPVにした方がいい感じ。

途中に加えられたエピソードが昭和から平成の日常を背景にしていて、なかなか上手いと思った。特につくば科学万博のポストカプセルは「あ~、俺も16年後の俺に年賀状送ったよなあ」と懐かしかった。エンディングのひねりは微妙なところ。ここだけが原作と大きく変わるところであり、工夫は見られるが、あくまで原作に忠実に映画化ということでもよかったのでは。

ここをクリック→ 『振り子~furiko~』予告編

(Facebook 3/10/2015より転載)









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表紙1




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category: フィルム・レビュー

2015/03/15 Sun. 00:25 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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