「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン

クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件(http://goo.gl/v0xQYP)において、国税局査察部告発、検察特捜部起訴の事案で史上初の無罪判決。 著書『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』(光文社)。 ツイッター(@thatta0529)で「#検察なう」の情報発信を続けます。

07« 2017 / 08 »09
1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.

フィルム・レビュー 『ボーイクワイア(原題)』 フランソワ・ジラール監督 

フィルム・レビュー 『ボーイクワイア(原題)』 フランソワ・ジラール監督

boychoir.jpg

映画『Boychoir』観賞。日本ではまだ公開未定。邦題は『ボーイクワイア』?『少年合唱団』だとパッとしないしなあ。

ニュージャージー州プリンストンに実在のアメリカ少年合唱団を舞台にしたドラマ。私生児として生まれた少年は、グレていたが彼には奇跡のヴォイスともいえる天賦の才があった。彼の母親が死んだ時、経済的に恵まれていた実父は、彼を引き取る代わりに合唱団のあるボーディングスクールに入れる。そこでの彼の音楽を通し、自分と向き合って成長をするお話。

正直、少年合唱団にあまり理解がなかったので期待していなかったが、これがかなりシンプルに感動できた作品だった。日本ではあまり遭遇しないが、カナダでは映画の上映中に結構観客が反応する。この映画でも、映画を観ている観客が拍手をするシーンが何度もあった。

奇跡のヴォイスといっても、合唱団の成員みんなが同じようにきれいな声をしてるので、最初は「ふーん」という感じだったが、ヘンデルの「メサイヤ」にソロパートを作り、その中の「ハイD」を出せるかというのは、素人にも分かりやすい設定だと感じた。

ボーイソプラノが、声変わりをするまでの数年の限られた「天からの贈り物」ということはこの映画を観るまで理解していなかった。

主人公には新人のギャレット・ウェアリング、そのほかの出演者にはダスティン・ホフマンやキャシー・ベイツといったビッグネームがいるが、TVドラマ『グリー』でアーティ・エイブラムス役のケヴィン・マクヘイル(彼にとっては『Glee 3D』に続き映画出演2作目)が重要な役を演じている。

音楽映画で言えば、最近観た『セッション』が強烈だっただけに、それに比べればという感もあるが、これはこれで結構ジーンとくる映画。アクションやスリラー物のように刺激がなければという人以外にはお勧めできると思う。

ここをクリック→ 『ボーイクワイア(原題)』予告編

(Facebook 4/8/2015より転載)








好評発売中!
ここをクリック→ Amazon 『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』 カスタマーレビュー

表紙1




ここをクリック→ Wikipedia クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件

ここをクリック→ 八田隆ツイッタ―

ここをクリック→ #検察なう フェイスブック・コミュニティ






TwitterやFacebookでの拡散お願いします。

category: フィルム・レビュー

2015/04/12 Sun. 00:01 [edit]   TB: 0 | CM: 0

go page top

この記事に対するコメント

go page top

コメントの投稿

Secret

go page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://fugathegameplayer.blog51.fc2.com/tb.php/842-f873d8a1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

go page top