「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン

クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件(http://goo.gl/v0xQYP)において、国税局査察部告発、検察特捜部起訴の事案で史上初の無罪判決。 著書『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』(光文社)。 ツイッター(@thatta0529)で「#検察なう」の情報発信を続けます。

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フィルム・レビュー 『脳内ポイズンベリー』 佐藤祐市監督 

フィルム・レビュー 『脳内ポイズンベリー』 佐藤祐市監督

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主人公は、30歳という女性にとってびみょーな年頃の女性。そして「ときめき」を取るか「安定」を取るか、というその年頃の女性にとっては、ほぼ永遠のテーマが主題。

で当然「安定」を取っては話にならないんであって、この映画でも「ときめき」を取るのだが、この映画が面白くなるのはそれから。つまり映画前半は「はー、やっぱりね」という展開で、それほど面白くもなかったのだが、後半ぐいぐい来た。

やはり恋愛物は、その恋愛観が自分にフィットするかで面白味が違ってくるように思われる。そしてこの映画は、かなり面白かった。それは「ときめき」を取るか「安定」を取るかという二者択一的な命題に、違う視点を与えてくれたという点において。

心の葛藤を「脳内会議」というコミカルな設定にしたのが、作品の面白さにはあると思うが、そうしたテクニカルな部分ではなく、(アラサ―女子という過渡的かつちょー変動的&不安定な状況ではあるが)本質的な恋愛観を表現したのはかなり評価できる。

惜しむらくは真木よう子がかわい過ぎるかなあ。少なくとも赤いニット帽が似合うキャラではないし。脳内会議のメンバーは、西島秀俊はじめ全てよし。

ということで、アラサ―で、結婚に「ときめき」を求めるのか「安定」を求めるのか悩める女子をスイートスポットのターゲット層として、それ以外の人でも、結婚観、恋愛観に迷える男子・女子には楽しめると思われる。「恋愛?どーでもいいわ」という人には金と時間のムダの映画ですな。

ここをクリック→ 『脳内ポイズンベリー』予告編

(Facebook 5/20/2015より転載)










ここをクリック→ Amazon 『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』 カスタマーレビュー

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category: フィルム・レビュー

2015/05/31 Sun. 14:48 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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