「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン

クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件(http://goo.gl/v0xQYP)において、国税局査察部告発、検察特捜部起訴の事案で史上初の無罪判決。 著書『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』(光文社)。 ツイッター(@thatta0529)で「#検察なう」の情報発信を続けます。

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フィルム・レビュー 『アントマン』 ペイトン・リード監督 

フィルム・レビュー 『アントマン』 ペイトン・リード監督

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マーヴェルコミックスの映画化最新作『アントマン』観賞。公開第1週目とはいえ、久々に大型館が満員の映画を観た。

最近のマーヴェル作の中では出色の出来。マーヴェルで自分が好きな作品と言えば、1998年の『ブレイド』、2007年の『ゴーストライダー』、2008年の『アイアンマン』があるが、この作品はそれらに次ぐ、ないし毛色が違うので同じくらいの出来と言ってもいいかもしれない。

監督は当初、『ショーン・オブ・ザ・デッド』(←面白い)のエドガー・ライトが予定されたが、その後『イエスマン"YES"は人生のパスワード』(←まあまあ)のペイトン・リードに変更。つまりこの映画はコミカル路線。

感動や悲しみの質は文化が違っても共通するが、笑いの質は文化が違うと「所変われば品変わる」がお約束。ゆえにコメディー系の映画は笑えないものが少なくないが、この映画での笑いは(少なくとも自分には)全く滑っていなかった。

残虐なシーンもなければ、大胆な性描写もなく、笑えるシーン満載のアクション物であれば、子供から大人まで楽しめる映画であることは間違いがない。この「子供から大人まで楽しめる」エンターテイメントというのは、やはりアメリカはうまいなあと感じた次第。
人間が小さなサイズになる世界というだけで(『ミクロの決死圏』や『鏡の国のアリス』の例を引くまでもなく)、ヴィジュアル的にはかなり面白い。そして強力な援軍が普通のアリたちというのもウケる要素。

そして笑いをチープにしていないのは、やはり主演のポール・ラッドと重要な脇役のマイケル・ダグラスの演技だろう。彼らが真面目な顔をして話すセリフに思わず笑うことが度々あった。ヒロイン役は、TVドラマ『ロスト』でのケイト役で大ブレイクしたエヴァンジェリン・リリー。離れ島で、ノーメーク、タンクトップにカーゴパンツといういでたちの方がセクシーだったように感じた(つまり可もなく不可もなく)。

どうせマーヴェル好きしか観ないだろうが、期待は裏切らないと思われる。

ここをクリック→ 『アントマン』予告編

(Facebook 7/22/2015より転載)














ここをクリック→ Amazon 『勝率ゼロへの挑戦 史上初の無罪はいかにして生まれたか』 カスタマーレビュー

表紙1


ここをクリック→ Wikipedia クレディ・スイス証券集団申告漏れ事件

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category: フィルム・レビュー

2015/07/26 Sun. 00:15 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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